ハケン占い師アタル第2話の
あらすじや個人的な感想です
これまでの感想はこちら→第1話
【ハケン占い師アタル】人物紹介
アタル/的場中(杉咲花)
「シンシアイベンツ」の
制作Dチームで働き始めた派遣社員。
職場ではいつも楽しそうにニコニコ♪
実は目を合わせた相手の隠れた内面等が
見える特殊能力がある。
占うときは普段と違い上から目線…
上野誠治(小澤征悦)
「シンシアイベンツ」の
制作Dチームの正社員。入社23年。
将来を有望視され管理職にも就いたが
結果が出せず降格。
プライドが高く部下たちを小馬鹿にする。
神田和実(志田未来)
「シンシアイベンツ」の
制作Dチームの正社員。入社3年。
自分の選択に自信がなくいつもビクビク。
決断力がなくミスばかり…
目黒円(間宮祥太朗)
「シンシアイベンツ」の
制作Dチームの正社員。入社3年。
コネ入社のおぼっちゃま育ち。
いつも上から目線。
「奇跡を起こせる」が口癖。
本人は一生懸命で父にも仲間にも
認めてもらいたいと思っているが
今のところ足手まとい状態。
品川一真(志尊淳)
「シンシアイベンツ」の
制作Dチームの正社員。入社1年。
上野誠治の下についているが
パワハラまがいの扱いを受け転職を検討中。
田端友代(野波麻帆)
「シンシアイベンツ」の
制作Dチームの正社員。入社12年。
仕事はできるがいつもピリピリ…
残業は一切しない
大崎結(板谷由夏)
「シンシアイベンツ」の
制作Dチームの正社員。課長
仕事が出来、責任感もあるが
ノーと言えない性格。
部下たちの扱いに日々
頭を悩ませている。
代々木匠(及川光博)
「シンシアイベンツ」の
制作Dチームの部長。
目上の人にはペコペコと
異常なほどのアテンド能力を
発揮するが部下に関しては
名前すら覚えない。
人物相関図はこちら
ハケン占い師アタル第2話あらすじ
それでは公式ホームページで
あらすじを確認してみましょう♪
父親のコネでイベント会社「シンシアイベンツ」に入社し、制作Dチームに所属して3年――。お坊ちゃま社員・目黒円(間宮祥太朗)は本人のヤル気とは裏腹に失敗続き。大した仕事も任されなければ、婚活アプリでもフラれっぱなしの日々を送っていた。
そんなある日、Dチームの部長・代々木匠(及川光博)が特撮ヒーロー番組『キセキ戦隊ミラクルヒーロー』の新グッズを発表するイベントのコンペに参加するよう指示してくる。多忙な同僚たちが企画書作成を次々と断る中、昔から『ミラクルヒーロー』の大ファンでもあった目黒は、ここぞとばかりに立候補。
周囲に不安視されても意に介さず、企画書もひとりで作ると言って張り切りだす。そんな目黒の空回りぶりを、課長・大崎結(板谷由夏)は心配。派遣社員の的場中=アタル(杉咲花)に、必要に応じて目黒を手伝うようお願いするのだが…。
やがて目黒は、消息不明の初代ミラクルレッド・八王子(湯江タケユキ)をイベントに引っ張り出そうと発案。Dチームのフォローのもと、奇跡を起こせると信じてますます勢いづく目黒だが、やがてどん底に突き落とされるような出来事が起き…!引用元: テレビ朝日HP
ハケン占い師アタル第2話感想
今回は間宮祥太朗さん演じる
目黒くんがキーマンです。
目黒くん…
声大きくてうるさいし
人の話聞かないし
一人で空回りしてるし
ダメダメすぎて
ずっとイライラしながら
見ていましたが
実は…
純粋で良い人でした!
明るく振舞っていたのは
悲しい過去があったからなんですね。
目黒くん
イライラするとか言ってごめんね…
この世に一人もいないっつーの
誰にも必要にされない人間なんて…
というアタルちゃんの言葉に
救われる目黒くん
プレゼンを成功させるために
気持ちを入れ替え奔走します
アタルちゃん普段はニコニコして
可愛らしいのに占う時はやっぱり怖い。
杉咲花ちゃんやっぱり上手ですね!
事情があってプレゼン中に
時間稼ぎをする羽目になってしまった
上野さんと田端さん。
一生懸命時間稼ぎするお二人が
個人的にすごく面白くて大好きでした笑
プレゼン後に
一瞬かもしれないですけど
皆さんが俺のこと
仲間だと認めてくれたんだと思うと
めちゃくちゃ嬉しくて…
と涙を流しながら
幸せを感じている目黒くん
やっぱりすごく良い人でした。
勇気を出して大人への一歩を踏み出すようです。
ハケン占い師アタル
思っていた以上に
面白いです。
アタルちゃんにも
何か事情がありそうです。
今後の展開が気になります。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。