グッドワイフ第2話感想・大輔先生が酒酔い運転?果たして事件の真相は?

グッドワイフ第2話の
あらすじや個人的な感想です。

これまでの感想はこちら→第1話

【グッドワイフ】人物紹介

蓮見杏子(常盤貴子)
「神山多田法律事務所」で仮雇用の弁護士。
夫・壮一郎のスキャンダルにより
16年ぶりに弁護士復帰を決意。
司法修習生時代の同期・多田の誘いで
「神山多田法律事務所」で働くことに。

蓮見壮一郎(唐沢寿明)
杏子の夫。収賄容疑で勾留中。
東京地方検察庁特別操作部の元部長。
汚職疑惑と女性記者との不倫関係を報じられる。
報道後の記者会見で汚職疑惑は否定するが、
不倫関係は認め家族の信頼を失う。

多田征大(小泉孝太郎)
「神山多田法律事務所」の共同代表。
司法修習時代に杏子と出会い
想いを寄せていた。
壮一郎のスキャンダルを知り
杏子を事務所へ誘う。

神山佳恵(賀来千香子)
「神山多田法律事務所」の共同代表。
豪快な性格で、プライドが高い。
多田に絶大な信頼を寄せている。

朝飛光太郎(北村匠海)
「神山多田法律事務所」で仮雇用の若手弁護士。
上司に物怖じせずズバズバ意見する。
一見生意気にも見えるが、神山や多田に
可愛がられている。
抑えるべき所は抑えているため要領は良い。

円香みちる(水原希子)
「神山多田法律事務所」のパラリーガル。
幅広い交友関係を活かし
訴訟に必要な情報を集めるために
手段を一切選ばない。
神山や多田からも絶大な信頼を得ている。

脇坂博道(吉田鋼太郎)
東京地検検察庁特別捜査部の新部長。
壮一郎の後釜として特捜部長に就任。
検事総長へのチャンスを掴むため
壮一郎の前に立ちはだかる。

佐々木達也(滝藤賢一)
東京地検検察庁特別捜査部員。
優秀で将来の検察庁幹部候補として
壮一郎も目をかけ、若い頃から
検察官のイロハを叩き込んできた。
壮一郎が逮捕され、取り調べを
担当することに…

林幹夫(博多華丸)
壮一郎の顧問弁護士。
人当たりが良く、真面目で堅実。

グッドワイフ第2話あらすじ

それでは公式サイトで
あらすじを確認してみましょう♪

事務所の名誉顧問であり神山佳恵(賀来千香子)の父、神山大輔(橋爪功)が事務所を尋ねてくる。大輔は、酒酔い運転を起こし、さらに警官に抵抗し公務執行妨害を起こした罪で起訴されたのだ。
大輔は無罪を主張するが、状況証拠からは、どうみてもクロ(有罪)。
その弁護を杏子(常盤貴子)は大輔から依頼される。多田(小泉孝太郎)は、新人には無理だと反対するが、杏子は自ら担当することを決意する。しかし、大輔から、新人で自分の言うとおりになるから指名されたと聞かされて愕然とする杏子。自由奔放な大輔に翻弄される。しかも、神山から大輔が妻を殺したという衝撃の告白を聞かされる。
そんな中、特捜部長の脇坂(吉田鋼太郎)が杏子に接触してくる。脇坂から聞かされる話から、壮一郎(唐沢寿明)の疑惑がますます深まっていく。杏子は疑いを持ちながら壮一郎と接見して、壮一郎に核心の部分を問う。そこで衝撃の告白をされる。
杏子は壮一郎とのことも、そして担当する大輔の弁護でも窮地に立たされる。絶体絶命な状況の中、杏子は大輔の事件での些細な異変に気づき…

グッドワイフ第2話感想

自由で謎が多い大輔先生。
本人は冤罪を主張していますが
大輔先生の態度を見ていると
どう見ても飲酒運転したように
見えてしまいますが…
しかも裁判を楽しんでいらっしゃる…

大輔先生に振り回されて
なかなか大変な裁判のようでしたが
杏子も粘り強く頑張っていました。
ブランクがあるとはいえ
細かな所に気がつくところや
大輔先生が家族に
内緒にしてほしいことを
律儀に守っていて
女性らしい優しさが
素晴らしいと思いました。

事務所の皆さんのチームプレーが
良いですね!
朝飛先生も自分のためと言いつつ
協力してくれて優しいです。

そういえば村上佳菜子ちゃんが
宝石屋さんの店員役で出演していました。
これからは女優さんも挑戦するのでしょうか?
今後の成長が楽しみですね♪

気になるのが壮一郎の疑惑…
私には全く想像ができませんが
きっと何か深い闇があるのでしょう。

次回も楽しみにしています。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。